【画像で比較】3つのタイプの水虫を紹介「症状の違いで異なる治療法」

水虫には3つのタイプ「趾間型・小水疱型・角質増殖型」とあります。

  • 趾間型(しかんがた):足の指の間の皮がむけるタイプ
  • 小水疱型(しょうすいほうがた):足の裏に水ぶくれができるタイプ
  • 角質増殖型(かくしつぞうしょくがた):足の裏が固くなるタイプ

それぞれのタイプの症状や治療方法についてお話していきたいと思います。また、身近な人が感染していて治さないでいる場合は【事前の対応策】が必要です。

趾間型(しかん)の水虫【写真】

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水虫の半数以上の人がこの「趾間型(しかんがた)」の水虫です。

指の間に症状がでるタイプで、特に薬指と小指の間に症状がでることが多いとされています。

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症状は、最初に指の間が赤くなったり、薄い皮がむけたりします。

やがて皮膚が白くふやけてジクジクしたり、赤くただれたりすることがあります。

水疱(みずぶくれ)が出てくる場合は、指の間の皮膚が厚く硬くなる場合もあります。

また、趾間型の水虫は強いかゆみを伴います。

小水疱型(しょうすいほう)の水虫【写真】

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小水疱型(しょうすいほうがた)の水虫は、足の裏の特に土踏まずや足の指の付け根に近い部分、いわば足の上半身部分に周りが赤くなった小さな水疱(水ぶくれ)がいくつもできるのが特徴です。

水疱の大きさは大小と様々で、寄り集まってできたり、バラバラに孤立してできたり、発症の仕方も様々です。

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この水疱は放置していると乾燥してカサブタになって取れます。

無理に取ろうとしないようにしましょう。

こういった症状が春~夏に出現して、しかもかゆみを伴う場合には、似た症状ではなくまず水虫だと思っていただいた方がよいです。

ちなみに、水疱の中の水に白癬菌がたくさん入っているのか心配される方もいらっしゃいますが、この水ぶくれの中の汁には白癬菌は殆どいません。

汁がついたらうつるってイメージがありますが、それはあくまでイメージであり実際はここからうつる心配はありません。

◆「趾間・小水疱型」の水虫の臭い対策に◆

水虫の中でも上記「趾間型・小水疱型」の場合、ニオイが気になります。。

足の裏には汗を分泌するエクリン汗腺が密集しています。

私たちの足は1日に200ml(コップ1杯)もの汗を出し、皮膚の表面の表皮ブドウ球菌などの常在細菌が活性化されます。

そして、アカや皮脂を分解して、イソ吉草酸などの脂肪酸を作り出します。

これが足の臭いの主体です。

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角質増殖型(かくしつぞうしょく)の水虫【写真】

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角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)の水虫は、足の裏全体の特にかかとの角質層が厚く硬くなります。

こうなるとボロボロ皮がむけ、アカギレのようにひび割れを起こすこともあります。

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角質増殖型の場合、痛みやかゆみは殆どないので水虫だと思わないケースが多いのです。

乾燥した冬は、かかとがひび割れを起こしたりするので痛みを伴います。

こういったことから、老化現象や肌荒れ・アカギレと勘違いしてしまい、保湿クリームを塗ってその場をしのいで症状が悪化してしまうケースがあります。

市販薬で「治る水虫」と「治りづらい水虫」

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趾間型 小水疱型 角質増殖型
市販の水虫薬

趾間型・小水疱型の水虫は、市販の水虫薬を正しく使用すれば治ります。

しかし、角質増殖型の場合は治りづらいです。

角質増殖型(かかと)の水虫が治りづらい理由

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一般的に角質増殖型(かかと)の水虫は、趾間型・小水疱型の水虫を放置して起きます。

長い間、角質層で増殖を繰り返した白癬菌により、角質が厚く硬くなった状態です。

市販の水虫薬には、殺菌力はありますが浸透力がありません。

なので、厚く硬くなってしまった足の裏(かかと)に、市販の水虫薬を塗ったとしても白癬菌まで有効成分が届きません。

その為、角質増殖型(かかと)の水虫の場合は、飲み薬で治療するケースが多いです。

しかし、水虫の飲み薬には「塗り薬が効果的でない場合には使用する」と書かれているぐらい、副作用への心配があるのでなるべく飲みたくないものです。

浸透力の強いジェルが人気

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「趾間型・小水疱型・角質増殖型」治療方法の違い

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水虫の初期段階では「趾間型」が多い

ここまでにお話させていただいた通り、半数の方は薬指と小指の間によく発症する「趾間型」の水虫になります。

この理由は、白癬菌が高温多湿を好むことによります。

足の薬指と小指の間は一番隙間がなく蒸れやすい場所で、靴を履いたりしていると余計にこの隙間はなくなります。

こういったことから白癬菌が一番寄生しやすい場所がこの部分なのです。

「趾間型」を放置し、広がる水虫症状

この「趾間型」の水虫の場合は、指の間に白癬菌が寄生しいている状況ですが、白癬菌は角質層の中を縦横無尽に伸びていきます。

こうして足の裏にも白癬菌が寄生しているエリアを広げて角質(ケラチン)をエサにして広がっていきます。

足の裏のかかとなどが厚ぼったくなる症状が起きます。

なので角質増殖型の水虫症状がみられる場合は、白癬菌に寄生されてから時間が経っている可能性が高いのです。

また、厚ぼったくなった角質層の中に白癬菌が潜んでいるので、薬の有効成分が白癬菌まで届かないケースが多いです。

こういったことから、趾間型・小水疱型の場合は市販薬(塗り薬)でも完治できるが、角質増殖型の場合は飲み薬で体の内部から白癬菌を死滅させないと症状が治らないとも言われています。

この様に足の水虫を放置していると、爪にも白癬菌はエリアを広げて爪水虫になります。

自分のまだ感染していない部分にも、白癬菌は領土を広げて症状を起こしますし、一緒に住んでいる家族にも寄生します。

水虫を放置していても自然に完治することはないのです。

この理由は、角質が剥がれ落ちる速度(肌の新陳代謝)よりも早いスピードで、白癬菌は角質層の中を縦横無尽に伸びていきます。つまり自然治癒力よりも早い速度で領土を拡大しているイメージです。

水虫だと気づいた時には、実はかなり時間が経っていたってことも十分に考えられるので、気づいた時点での早期治療を心がけましょう。

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