いきなり表ですが、この表はGoogle検索で「水虫」と検索された方の数を時期によって見比べられる表です。
この表にマウスや指で触って見ていただくとわかりますが、水虫や爪水虫の症状は、暖かい時期になると気になり寒くなると忘れる傾向にあります。
検索結果のボリュームも、暖かくなってきた時期に増え、寒くなると減っていますね。
暖かくなってきた時期から夏過ぎに関しては、足がかゆい・ジュクジュクしているなどの症状も、冬になってくると落ち着きます。
頭の中のどこかで「水虫は治らない」って思っていると、落ち着いた冬には治療のことを忘れて、また暖かくなってきた時期に「うわ!再発した!」ってことになり、これを毎年繰り返します。
夏「かゆい」のに冬「治る」。が繰り返される理由
水虫や爪水虫の原因は白癬菌というカビの一種です。白癬菌は高温多湿を好みますので、暖かい時期は活動が活発で寒い時期は活動が衰退します。
活動が衰退するといっても死ぬわけではなく、冬眠をしているような感じなのです。
こういったことにより、夏は水虫や爪水虫の症状を強く感じるが、冬になると落ち着くのです。そして、白癬菌は冬に落ち着いても死ぬわけではないので、また暖かくなる時期まで待っているのです。
毎年繰り返していると水虫は治りづらくなる
暖かくなってきたらかゆいが、冬になればまた落ち着く。そうして何年も繰り返していると、段々と水虫の症状は悪化していきます。
足にいる白癬菌がどんどん違う場所にも侵入しいていき、足の裏が硬くなってきたり(角質増殖型)爪の中(爪水虫)まで入ってきたりします。
こうなってしまうと本来なら市販薬で治るはずの水虫も、市販薬では治りづらい水虫になってしまいます。
水虫の症状に悩んでいる人たち
「ちょっと我慢すればまた症状は治まる」「別に死ぬわけではないから放置しておく」と水虫・爪水虫の治療を進めない人もいるなか、深刻に悩んでいる人たちもいらっしゃります。
そういった方々は「恥ずかしくて医者に行けない」「人に水虫と知られたくない」「家族にも誰にもいえない」「配偶者や子供にうつすのではないか日々心配」といった感じです。
他にも、水虫・爪水虫で悩んでいる方の事例はあります。
- 白癬菌が体内や内臓にまで入ってこないか心配で死にたくなる
- お医者さんが信用できない
- もらった内服薬が不安で飲めない
こういった不安な気持ちを持っている方の8割は女性でした。
こういった水虫・爪水虫に対しての憂鬱な気持ちを持っていたり、水虫・爪水虫は治らないと思っていたり、治療期間が長くなることなど、色々な要素から水虫・爪水虫の治療を断念してしまう方が多いです。
しかし、水虫や爪水虫はちゃんと治療すれば治ります。まずはそのことを知りましょう。
水虫や爪水虫を放置していても治ることはありませんし、むしろ悪化していきます。まだ感染していない部分まで症状がでてきたり、家族にも発症したりします。
まずは、水虫や爪水虫は治るものってことを知り、治療に専念していきましょう。
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